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【超便利】車にハンガーバーを設置することによるメリット・デメリットをご紹介!

ハンガーバーの活用例

友人や知り合いの方で車内にバーを取り付けている方を見たことはないでしょうか。

このバーについて以下のように疑問に思ったことはないでしょうか。

はてな

  • なんのために取り付けているの?
  • 使うときはいいけど普段は邪魔なんじゃないの?
  • どんなことに活用できるのか知りたい!
  • 良いところもあると思うけど、悪いところもあるよね?

今回はこのような疑問にお答えするべく、ハンガーバー取り付けによるメリット・デメリットについて解説します!

こういった装備はもちろん良い部分もありますが、取り付けたことによる悪影響もあります。

そのあたりを包み隠さず解説しますので、ぜひ最後まで読んでいってください!

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メリット

加工済みのステンレスバー

言い始めれば様々なメリットが浮かんで来ますが、筆者が注目しているメリットを3つ挙げようと思います。

実際に活用している2つのメリットと今後試してみたいメリット1つです。

具体的には以下になります。

  • 長物の収納が可能
  • 服をかけることができる
  • 天井収納が作れる

それでは一つ一つ解説していきます。

 

長物の収納が可能

ハンガーバーの活用例

筆者の言っている長物とは以下になります。

  • サーフボード
  • 釣り竿
  • 木材

他にも色々と長いものはあると思いますが、筆者が使用するのは上記3種くらいになります。

最近一番活用しているのは釣り竿ですね。

正直釣りって釣り場についた後の仕掛けづくりが一番つまらない時間になります。(筆者だけかも…)

釣り場にいるんだからなるべく早く仕掛けを使って釣りを始めたくなります。

ハンガーバーがあればある程度の仕掛けを作ってから出発することができます!

複雑な仕掛けはもちろん無理ですが、竿を展開して糸を通しておくだけでも早く釣りを始めることができます。

釣り人としては最高のメリットですよね。

釣り以外でもサーフボードや購入した長い木材の運搬などで大活躍しています。

少なくとも筆者はハンガーバーのない生活は考えられません。

 

服をかけることができる

ハンガーバー

こちらも筆者が実際に活用している方法になります。

ハンガーバーを取り付けてから2度ほど引っ越しをしているのですが、服をハンガーに掛けたまま運搬できるので非常に便利です。

普通だと以下のような手順になりますよね。

  1. ハンガーから外す
  2. 衣装ケースに入れる
  3. 運搬
  4. 衣装ケースから取り出す
  5. ハンガーに付ける

ハンガーに取り付けたまま運搬することで、この手順の2,4,5をすっ飛ばすことが可能です!

これは革命ではないでしょうか。

引っ越し以外でもスーツの運搬をしたい場合やサーフィンをやる方であればウェットスーツの運搬でも活用することが可能です。

ちなみに服以外でもかけることができるものであればハンガーバーが活躍します。

すぐに思いつくものだと車中泊するときのランタンとかですかね。

バーに引っ掛けることで車内を照らすことができます。

他にも色々と活用ができそうですよね!

 

天井収納が作れる

天井収納のイメージ

これは今後筆者がやってみたいことの1つになっています。

2つのハンガーバーの間にネットか何かを取り付けることによって、天井の収納が完成します。

床においておきたくない小物を収納したり、車中泊時に簡単に取り出すことのできる収納場所として活用できそうです。

まだ試すことができていないので申し訳ないですが、この活用方法がいい感じであれば大きなメリットになると思います。

 

デメリット

ハンガーバーのデメリット

ここまでメリットを解説してきましたが、もちろんデメリットも存在します。

デメリットについても筆者が実際に使用していて感じたものになりますので、使用方法によっては他にもデメリットがあるかもしれません。

ということで筆者の感じているデメリットは以下になります。

  • 頭をぶつける可能性がある
  • 使用していないときは邪魔になる

 

頭をぶつける可能性がある

ハンガーバーに当たる

可能性があるというか筆者は何度もぶつけています^^;

筆者のハイエースが標準ボディということもありますが、身を屈めていても結構頭が当たります。

重い荷物を収納しているときとかにぶつけると結構イラッとしてしまうことがあるんですよね…

筆者としてはこれが一番のデメリットに感じています。

 

使用しないときは邪魔になる

ハンガーバーの悪い点

頭をぶつけるに関連していますが、使用していないときは天井から邪魔なバーが吊るされているような状態になります。

高さのあるものを収納する際もこのバーがあるせいで絶妙に収納できないといったことも発生します。

筆者の2回の引っ越しでも高さ120cmの冷蔵庫をハイエースに入れようとした際にバーに当たってしまったということが起こりました。

幸いバーの取り外しが簡単にできるようにしてあったので外して対応しましたが、とても邪魔に感じました。

大きなものを収納する予定のない方にとってはそこまでのデメリットにはならないかもしれませんが、いざこういったことが起こると「あぁ…」と感じると思います。

 

そんなことがあったので、上記2点のデメリットを解消するハンガーバーを筆者が開発しました!(開発まではしてない…)

記事で紹介していますので、良かったら読んでみてください。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はハンガーバーのメリット・デメリットを解説しました。

どちらも筆者の経験に基づいたものを紹介しました。

人によって感じ方も異なってくると思いますので、あくまで参考としてもらえると嬉しいです。

お時間があれば別の方の記事とかも読んでみるとまた違った視点のメリット・デメリットが知れて面白いと思います。

 

ということで今回は以上になります。

他にもDIYやキャンピングカーについての記事を沢山配信しています。

良かったら余暇の記事も読んでいってください。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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