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モニター(タブレット)アームが折れてしまったので、残った部分だけでの活用法を考えてみた!

壊れたモニターアーム

タイトル通りなのですが、以前記事でもご紹介したモニターアームが関節の根本からパッキリと折れてしまいました…

折れてしまったこと自体は消耗品なので仕方がないと思っています。

後述しますが、おそらく結構過酷な使用環境だったので、それだけ早く壊れてしまったと考えています。

使用していた期間としては大体1年くらいですね。

関節が複数あり、そのうちの1つだけが折れてしまっただけになります。

そのため、修理することでなんとか活用ができそうな状況と考え、ある場所に設置しましたので、そちらをご紹介します!

一部壊れただけでは諦めない

これが大切です!(笑)

今回のケースであればDIYを全く知らなくても修理が可能ですので、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

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なぜ壊れてしまったのか

壊れた原因

モニターアームの破片

まず初めに決してモニターアームが粗悪だったというわけではないという話をしておこうと思います。

そのためになぜ壊れたかを考えるのですが、結論としては使いすぎ(過酷な使用環境)にあると思っています。

というのもゲーム用のモバイルモニターを固定するのに使っていたのですが、ほぼ毎日使用するにも関わらず、毎回ちゃんと折り畳むようにしていました。

場合によっては1日の中で何度も伸ばしたり閉じたりを行っており、負荷がかかり続けていたと思います。

加えてボルトを結構きつく締めていたというのもあります。

きつく締めれば締めるほど、ぐらつきが減って安定するためにそうしていたのですが、伸ばしたり閉じたりする際の関節への負荷は相当なものになっていたと思います。

結果的に根本から折れてしまう原因となってしまいました。

 

長持ちさせるためにはどうすべきだったか

モニターアームの活用例

ということで壊れた原因が判明したのですが、これをどうしていれば長持ちしたのかについても解説しておきます。

少し面倒にはなりますが、伸ばしたり閉じたりをする際は関節のボルトを緩めて、位置が決まったら強く締めるという使用方法にしていれば、もう少し長持ちしたのかなと思います。

わかっていても実際にそうやって使用できる方は少ないかもしれませんが…

少なくとも筆者はだんだん面倒になってやらなくなってしまいそうです。

そういう方は大人しく別の仕組みのモニターアームを買うのも一つの手になると思います。

 

修復と活用

修復

修復したモニターアーム

今回は関節部分のみの破損だったので、生きている関節同士を組み合わせることで、1つ関節を失いましたが、なんとか使用できる状況に修復することができました。

修復の方法としてはボルトを外して、組み直すだけになります。

画像を見ていただければわかると思うのですが、かなり短くなってしまいました(泣)

とはいえ固定する部分はまだまだ健在ですし、長さこそないものの角度の調整もしっかりとできるので、使い方を考えればまだまだ活用できそうです。

 

活用

モニターアームの設置例

どこに設置するかは結構悩みました。

工夫をすれば今まで設置していた場所にそのまま設置して使用することもなんとかできそうでしたし、新しい場所としても候補がいくつか見つかり、それぞれでちゃんと活用できそうな感じでした。

色々と考えた末に最終的な設置場所としては車の中を選びました!

先日の記事でも紹介したセカンドテーブルに設置をしました。

この場所に設置することで、リアシートに座っている人がタブレットで動画を見ることができたり、1人で休憩している際にも活用でき、快適性が向上すると考えたためです。

関節が1つ減ったことによって設置後も窮屈感がなくとてもいい感じです!

まだ使用してはいないので、使用感はわかりませんが。。。

使用してみて何か気づくことがあればまた記事にしますね!

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まとめ

今回はモニターアームの故障原因と修復、修復後の活用について解説してみました。

適当な使い方をしていると簡単に壊れてしまうことがわかったので、そこは収穫かなと思っています。

ちなみに今まで設置していた場所には新しいモニターアームを購入して設置済みとなります。

今回のモニターアームは前回のもののようにすぐ壊してしまうことがないように慎重に使用していきたいと思います。

モニターアームに限らず、皆さんももし何か壊れてしまった際には修復して活用することができないかを一度検討してみてください。

壊れる前には思いもよらなかった活用方法を見つけることができるかもしれませんよ。

こんなところで今回の記事は以上になります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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興味のある方はぜひ他の記事も読んでいただけますと幸いです。

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